Pythonが最も大学のカリキュラムに取り入れられている

2015-01-28 - 00:00 | 未分類 |

プログラミング教育が熱を帯び始めている昨今…2014年、全米のコンピューターテクノロジーコースを提供している大学のTOP39校を調査したところ、プログラミング言語の一つであるPythonが最もカリキュラムに取り入れられているという結果が出ました。Pythonは、オランダ人のグイド・ヴァンロッサム氏によって開発されたスクリプト言語。Pythonという名はイギリスのTVコメディ番組『空飛ぶモンティ・パイソン』から名付けたそう。他のプログラミング言語に比べて、より少ないコードでプログラムを表現できると言われています。そんなPythonですが、調査をした39校のうち69パーセントにあたる27校がPythonを取り入れていました。更にTOP10校に限定するとなんとPythonの教育を8校が行っているという結果が導き出されたのです。人気の広がりが如実に表れていますね。2014年の調査はPythonが優勢でしたが、これからプログラミング言語の動向はどうなっていくのでしょうか。注目度は高いです。


Write a comment