手になじむ「Loop Surface」デザインのXperia Xシリーズ

2017-03-29 - 00:00 | 未分類 |

Xperia Xシリーズでは、本体に継ぎ目のない「Unified Design」を採用していますが、今回のドコモのビジネス向けXperia XZとXperia X Compactではさらに前面から背面まで滑らかな輪を描いたような形状の「Loop Surface」デザインを採用しました。持ったときの手のひらへのフィット感が向上しています。また、好みはあると思いますが底面がフラットになったことで握った時に手で握りやすくなりました。画面サイズがXperia X Performanceの5型から5.2型へと大型化したにもかかわらず、持ちやくなったのです。Xperia XZのアルミ製金属パネルには神戸製鋼の「ALKALEIDO(アルカレイド)」を採用し、表面のさらっとした滑らかな質感に加えて、深みのある光の反射が魅力的です。しかし、背面に金属パネルを採用したことでおサイフケータイやNFCで利用する非接触ICは本体前面に搭載されていて、モバイル非接触IC通信マークのシールが貼られています。Xperia XZとXperia X Compactのメインカメラは、従来モデルと比べて機能面で大きく進化しています。カメラの基本性能は、高感度な有効約2300万画素の1/2.3型の裏面照射積層型CMOSセンサー「Exmor RS for mobile」に、F2.0広角で24mmの「Gレンズ」を搭載。基本的なスペックはXperia X Performanceと同じでFすが、ここに新しく2つのセンサーが追加されたのです。


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