立命館の「あいちゃれ」
何なんでしょう＾＾この名称。「あいちゃれ」とは立命館大学が主催する全国の高校生、そして大学生のソフトウェアの創作コンテストなんだそうです。このコンテストの入賞作品の表彰式が行われたとのこと。このようなコンテストって、企業も協賛しているんですよね。将来の有望な人材を発掘できる場でもありますからね、企業側としても興味あるところでしょう。今回大学の部で最優秀賞となったのは関西学院大学3回生の学生の「TPPM（Take Part in Projection Mapping）」というもの。「プロジェクションマッピングを、タブレットなどで見学者が光や映像を制御したりゲームなどを可能に」したというもの。そして特別賞として岩手県立大学4年生開発の「共同プログラミング学習環境 SLTP」というもので、プログラミングをしていると途中で挫折してしまう・・という同級生の意見から開発された作品とのこと。この2作品、最終選考においてほとんど差がつかないほどの点数をもらっていたとのこと。優秀な学生って多いんですね～。
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