IBMにとって世界第2の市場
IBMにとって世界第2の市場・・それが日本なんだそうです。日本になんと77年間も!77箇所の間違いではない?と思ってしまいましたが。。そのIBM、年内にも東京都内のクラウドデータセンターが稼働するとのこと。「エネルギー供給、復旧力、コンピューティング能力、セキュリティの確保でも最善な場所が東京都内である」と考えているそうなんです。そして、今月10日にはIBMのグローバル事業に関する方針について、会見は行われたと。その中で、「システム・オブ・エンゲージメント」というものが説明されたそうですが、IBMの営業担当者約2万人はiPadを利用、様々なアプリを使って顧客と対話しているそうなんです。そこで、「i fund IT」という名前で投資を行い、社員が欲しいモバイルアプリを投票、そしてそれを元にしたモバイルアプリ開発を用意しているんだそうです。多くのアプリを利用しても「ここがもうちょっと・・」とか「さらにこの機能を・・」なんて思っている社員も多いんでしょうね。その欲求を満たしてくれるようなモばいるアプリ開発、というのもIBMなら難なくやってしまいそうですね^^
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