iPhone16シリーズの新機能「カメラコントロール」とは?

2025-05-21 - 00:00 | 未分類 |

iPhone16で新機能として登場したが「カメラコントロール」です。新機能のカメラコントロールはカメラ操作を便利にして、AI支援機能でも活用するボタンです。ここではカメラコントロールについてまとめてみましょう。
【カメラコントロールとは?】
iPhone16シリーズから新搭載されたカメラコントロールは、本体側面に備わった静電容量式ボタンで、いわゆるタッチセンターです。ことカメラコントロールボタンを使うことで、カメラをより便利に使えるようになっています。
【カメラコントロールでできる操作とは?】
実際にカメラコントロールでどんな操作ができるのかをまとめてみましょう。
<カメラアプリを開く>
カメラの呼び出しがカメラコントロールボタンを押すことで完結します。これによってカメラの呼び出しがスピーディにできるようになるでしょう。
カメラコントロールをクリックすることで[カメラ]のアプリが開きます。
<写真やビデオを撮影する>
[カメラ]アプリが開いた状態でカメラコントロールから写真や動画を撮影できます。やり方は以下の通りです。
・写真を撮影する時:カメラコントロールをクリックする
・動画を撮影する時:カメラコントロールをクリックしたまま長押しする
すでにビデオモードになっている場合は、クリックで動画撮影が始まります。画面に表示されている撮影ボタンの役目を果たしてくれます。
<スワイプしてズーム倍率を変更する>
カメラコントロールはタッチ操作に対応しています。初期設定ではズーム機能に振り割られており、左右スワイプで倍率を変更できます。設定を変えると別の機能へも変更が可能です。
<カメラコントロールの設定変更をする>
カメラコントロールを軽く2回押すと、現在のカメラモードで使用可能な設定がオーバーレイ表示されます。この状態でスワイプすると設定項目の切り替えができます。軽く2回押すという動作はボタンを押し込む「クリック動作」ではありません。押し込むのではなく「押す」という操作になります。
変更できるカメラコントロールの設定は
・露出操作
・被写界深度
・ズーム
・カメラ(広角・超広角・望遠)
・スタイル(フォトグラフスタイル)の変更
・トーン(雰囲気を明るく/深くする)
です。
シャッターボタンとなるだけではなく、撮影設定をすぐに変更できるようになるので効率的です。


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