教育用アプリの需要高まり

2015-03-10 - 00:00 | 未分類 |

年々スマートフォンやタブレット端末のアプリ需要が高まりを見せていますね。その中でも特に教育用・学習用アプリが熱いそう。2010年からフランスでiPadの教育用アプリを制作している会社L’Escapadouは、今年度に過去最高の収益を上げたそうですよ。なんと前年比にして21パーセントもアップしたのだとか。日本円にすると6千万円以上!アプリ購入者が一番多い国はアメリカなのだそう。アプリ制作母国よりも多いんですね。対応言語は、英語だけでなくフランス語・ドイツ語・スペイン語など。残念ですがやはり日本語はないですね。最近ではスウェーデンでのアプリ購入が急増しているそうですよ。教育用アプリといっても内容は様々ですが、特に注目されているのはプログラミングでしょうね。プログラミング学習の必要性は日本でも叫ばれています。子どもでもゲーム感覚で楽しくプログラミング学習ができるアプリやソフトウェアが出てきていますよね。例えば『Kano』や『Bitsbox』など。今後プログラミング学習のアプリはますます熱くなっていくと思います。


Write a comment